■建物特徴(建物設計のポイント)
サッカー・ワールドカップ(W杯)のイングランド代表チームのキャンプ地であった淡路島の津名町にある遊園地「淡路ワールドパークONOKORO」に淡路瓦で作られたボール型モニュメントが常設展示されています。いぶし瓦で作られたボールは直径約60㎝と実際より大きい。
西淡町の瓦職人グループ(代表:平池信行)「ビエントヌエボ(新しい風)」が2ヶ月かけて製作した。試合で使用される公認球を、縫い目まで精密に再現している。周囲には併せて、イングランド旗の色の「瓦パネル」や、スタジアムをイメージした芝生、イングランド代表選手のサイン入りプレート、英国特産のバラの植え込みが整備されている。