牛窓国際交流ヴィラ

牛窓国際交流ヴィラ
岡山県瀬戸内市

■建物特徴(建物設計のポイント)
岡山県が外国人訪問者のために建設した宿泊施設である。瀬戸内海にふさわしい形態との要望によって設計された。桁方向33m、細長い入母屋屋根の構成から、建物の副題として「33メートル堂」の名がつく。日本の軸組の美を外国人に知ってもらうため、三十三間堂および東大寺南門を参考にした貫の大架構を採用している。

設計 石井和紘建築事務所
施工 元浜組

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